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January 12, 2004

●滑走記録メモ

2004.1.11

 某ローカルゲレンデ。雪。視界やや悪し。不安だったゴーグルのレンズも暗すぎることはなく安堵する。

 サカナの日。終日Fishで滑りまくるなんて初めての経験かもしれない。滑っても滑っても雪がトラックを埋めてくれる感じで、色々と面白いラインを攻められた。もうちょっと全体の積雪が多ければ、もっと良いラインも選べたんだろうけど、まぁこれまで雪が少なかった今シーズンとしては上出来。


2004.1.10

 某ローカルゲレンデ。晴天でバーンは圧雪。トッドで適当に遊ぶつもりが、適当すぎて転倒多数。フェイキーランを練習してたら死にそうになった(笑)。

 近所のホームセンターで激安売りしていたオークリーのWisdomは予想通り調子良し。レンズがVR28だったので悩んだけど、売値1万2000円なら文句は言えないな。ストラップだけ、オプションのメット用を他の店からゲット。


●再びNanowaxについて

 今回の滑りを終えて出した結論は、クリーニングやシーズンオフのソール保護等のメンテナンス用途を除けば、ホットワクシングすることは二度と無いだろうということ。

 オレ程度のなんちゃってな滑りしかしない人間には、もう廉価版のNanowaxで十分かな。ともかく今シーズンはもうこれで決まり。前回効果が疑問だったFishに関しても、何本か滑った後は問題なかったし、雪温の対応範囲も予想以上に広いような感じがした。

 決定的な判断材料の一つは、あまり滑りたくない連絡路的な場所を滑ったとき、ポール練習していたレーサーばりのアルペンスキーヤーより滑りが良かったこと。まぁ、あの天候を考えると、そのスキーヤーのワックスが全然合っていなかった可能性は非常に大きいので、間違った判断っぽいけど(笑)。

 そうそう、当たり前のことだけど、以上はあくまでもオレ個人の感想なので、誰でも同じ結果をNanowaxから得られるという保証はありません。ましてや山本光学から宣伝の金をもらっている訳でもないし…。変な話だけど、友人からアドバイスを求められたと想定した場合、その人がなんちゃってな「すのぼちゃん」レベルの人なら使用を勧めても良いけど、シリアスな滑りをしている人ならあえて勧めないし、自分でテストして判断してくれと答えるでしょう。そんな感じです。



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